Skip to main content

はじめての実験ノート: 道具選び

実験ノートに書くべき必要事項から書き方のコツ、用具選びのポイントまで紹介しています。

道具選び

「よい」実験ノートを書く作業は道具選びから始まっています。

ノート筆記用具の2点について紹介します( ゚∀゚)

          

ノート

みなさんはどんなノートを実験ノートとして使っていますか?

おそらく普通の大学ノートを使っている方が多数派だと思います。

ではルーズリーフを実験ノートとして使うのはあり?なし?

答えは、「ありといえばあり」です。

ルーズリーフ形式で実験ノートをとると後で差し替えが出来てしまうため、一般的に実験ノートは製本されたノートに書くことが推奨されます。

しかしルーズリーフであっても必要十分な実験内容の記載、共同研究者などの第3者の記録などがあれば、実験を行った証拠として使えます。

研究室によってはルーズリーフで書くように指示されているところもあるみたいです。

ただ、ルーズリーフで書いた実験ノートはばらばらになりやすいので、ずぼらな人にはオススメしません。

筆記用具

修正したのではないかと疑われたり、間違って消えたりしないようにボールペンで記入しましょう。

逆に使ってはいけないのが修正ペンや修正テープです。

間違って記入をしてしまった時は線をひいて修正します

分かりやすくなるように色ペンやマーカーで線を引くのはOKです。

コラム②:次世代型実験ノート

紙ベースではない実験ノートも実は存在します。

製薬メーカーを中心に実験ノートの電子化が進みつつあり、いくつもソフトウェアが開発されています。

検索性のメリットや実験の生データの多くがパソコン由来であることを考えれば、電子ノートの普及はますます広がると考えられます。

   

コラム③:市販の実験ノート

実験ノートはいくつかの会社から市販されています。

普通の大学ノートと何が違うかというと、例えば

・改ざんを防止するための工夫が施されている(レインボー色のかがり糸とか)

・記録日や主題の記入欄がある

・耐薬品.耐水性

・紙質がよくて書きやすい

など、いくつか工夫がなされています。