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夏の食中毒: ブドウ球菌

ブドウ球菌

(国立感染研究所より)

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潜伏期間:食べた後の2-3時間。非常に短い!

黄色ブドウ球菌から生産されたエンテロトキシン濃度が高ければ数十分程度

特徴:腹痛や下痢

 

ブドウ球菌について

食中毒になる原因:

ブドウ球菌は黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌および腐性ブドウ球菌この三つに分かれています。

この中で、一番食中毒になりやすいのは黄色ブドウ球菌です!

黄色ブドウ球菌は、エンテロトキシン毒素を産生することで、下痢や腹痛などを引き起こします。

 

なんで人に感染??

黄色ブドウ球菌は、ヒトを取り巻く環境や各種の哺乳動物、鳥類等に広く分布している。特に、健康者の鼻、咽頭、腸管等に分布し、健康者の本菌保有率は20 ~30%であるとされています。

そのため、手や指に傷がある人や手の荒れている人は、直接調理や十分に手や指を消毒してないまま加工することで食品が汚染されます!

握り飯が食中毒発生件数全体の4割を占めています!

(札幌市より)

http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/shoku/chudoku/images/saikin07.gif

 予防方法:

黄色ブドウ球菌は熱に弱いです!食材の中心温度を75℃・1分で加熱することで殺菌できます。

手指に化膿巣のある人は食品を直接触ったり、調理しないことです!