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理系の国家公務員: 読んでおきたい本

3年間の公務員試験体験談をここにまとめます。

私がオススメしたい本のまとめ

 これまでにも少しずつ本を紹介してきましたが、ここではそれらをまとめたページになります。就活の期間になると様々な情報がインターネットやSNSで飛び交いますが、自分とじっくり向き合うためにも本を読んではいかがでしょうか。   
これらの本以外にも、九州大学の中央図書館、理系図書館には
「就活コーナー」がありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

公務員について知りたい人へ

面接で何を聞かれるか不安な人へ

「仕事」について考えたい人へ

社会のことを知るには新聞

 学部3年生の時に学校の公務員講座の先生に、「公務員になるなら社会のことを知っておかなきゃダメでしょ」と言われ、とても衝撃を受けました(当たり前のことですが)。それからできるだけ新聞を読むようにしました。最近ではweb上で最新のニュースを見ることができます。しかしネット上では自分で選んだ情報しか入ってきません。その点新聞は自分が興味のない分野でもたまたま目に入り、情報を仕入れることができます。それが自分が興味のある物事に繋がっていくかもしれません。試験勉強の休憩がてら、図書館へ新聞を読みにきてはいかがですか。図書館には多数の新聞が置いてあります。バックナンバーも見ることができますので、ぜひ活用してみてください。

 図書館のwebサイトから、新聞各社のデータベースを見ることができます。キーワードを入力すれば、最新の情報からすぐに探すことができますので、詳しく調べたい方はぜひ活用してみてください。

面接カードを書く際に

一次試験の参考書を知りたい方へ

女性の生き方を知りたい方へ

理系図書館の就活コーナー

 公務員関連の本を含め、図書館の「就活コーナー」には読んで楽しい本がたくさんあります。理系図書館の就活コーナーの場所は少しわかりにくいですが、1階の新聞コーナーの近くにありますので、新聞コーナー→雑誌コーナー(公務員情報誌)→就活コーナー、というルーティンを作ってみてください。

 中央図書館の就活コーナーは4階にあります。

面接が不安な人へ

社会人になるなら時事にも関心を

就活のリアルを知りたい方へ

女性研究者のライフプランを知りたい方へ

息抜きに

最後に

 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。少しでも役に立ったなら幸いです。

就職活動期間は様々な出会いがあり、知らない自分に気付くことができます。肩肘張らずに、ぜひ楽しんで自分の将来を考えてみてください。

困った時には研究室の先輩に聞いたり、大学の就職相談室(http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/education/employment/consultation_office)へ相談したりするとアドバイスがもらえると思います。自分の思いをアウトプットすることによって、自分の考えを再認識できることも多いです。また、身近な人には聞きにくいことでも、大学院生である私たちCuter(https://guides.lib.kyushu-u.ac.jp/Cuter)にぜひ相談に来てください。

応援しています!