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礼儀正しいメールの書き方: +α) 英文メール

近頃の大学生から受信するメールに先生方はよく悩まされるそうです.それはもう,日本の将来が心配になる程に・・・

英文メールの書き方

 

英語の先生への課題提出など,

英語でメールを送る機会があるかと思い,英語ver.も作成しました.

英文メールでは,以下の①〜⑤の項目を書けばいいと思います.

 


コメント

①件名

英文メールでも件名を見ただけで,

メールの内容が分かるように書きましょう.
 
②宛名

Dear Professor (Familly name),

から書き始めます.

Dearの他に Hi/ Hello

Professorの他にもMr./ Mrs./ Ms./ Dr.

相手が男性か女性か分からない状況では

"Sir/Madam"や"Mr./Ms."がセットで用いられるみたいです.
   

③本文

相手との関係性に基づいて自己紹介をするか,

挨拶をするか変えましょう.

次にメールを送った理由を書いた後,ようやく内容に入ります.

注意したいことは,文章はパラグラフ構成すること.

和文メールと違い,頻繁に改行すると却って見にくくなります.

本文の最後は,状況に応じて

I would appreciate it if I could hear from you soon.

などで締めます!

 
④結び

和文メールの文末に書く「よろしくお願い致します」に

あたる事項が英文メールにもあります.

(正確に言えば「敬具」などの結辞に相当するらしいですが・・・)

英文メールでは左記のように,

Sincerely, / Respectfully, / Best regards, / Best, などを用い,

相手との関係性に応じてこれらを使い分けます.
 
⑤署名

英文メールでも,最後にフルネームで署名をしましょう.

名前以外の情報(所属,電話番号,E-mailアドレスなど)が必要かは

相手との関係性によりますが,書くに越したことはことはないと思います.