2012年京都大学の山中教授へ
ノーベル賞が贈られました。
iPS細胞って何?と思ってるけど、
今更聞けない…。そんな方のために
現役大学院理系女子が
少しだけご紹介いたします!
作り方は簡単!たった4つの遺伝子を細胞にいれるだけ。
しかも、機能を持った体細胞から作ることができるので、
これまで難しいとされていた、拒絶の起きにくい自分の細胞を用いることができます。
この技術を応用すると、現在再生医療において問題となっている
免疫反応による拒絶や、受精卵を利用したES細胞における倫理問題を
解決することが可能となります。