建築を好きになるには、やはり、実際に現地に行くことをオススメします。
建築を見るための旅行は時間とお金がかかります。
しかし、多少無理をしてでも時間が自由になる学生時代により多くの建築物を
実際に肌で感じることはモチベーションにもつながります。
建築物は写真で見るのと実際見るのでは全く違います。その場所に立って
建物全体のボリューム感や空気を感じることが一番大切です。
心地よさ、光や風の入り方、空気は写真では分かりません。
しつこいですが、学生時代に是非実際に見てみましょう!
就職してからはお金はあっても長い休暇をとることは難しいことが多いので、
時間をかけた旅にでることはほとんどの方々が困難です。
とくに設計事務所に就職した場合はほとんど無理に近いです。