ついていない時
ポジティブな気持ちでいると、まわりにある事柄が新鮮に感じはじめます。
新しいことに挑戦したくなります。
まずはお気に入りの靴を見つけて手入れしてみましょう。
そして、その靴に素敵な場所へと連れて行ってもらいましょう。
厚底やハイヒールなど、少し目線が高くなるものだと、より効果的です。
photo by hisae soejima
毎日が楽しくなる行動とは
・誰かと接するときは優しい気持ちで、温かいことばをかけられるように
・これがやりたいと思ったことは考える前にことばに出して実行します
・興味があるところへは足を運び、そこにいる人と会話してみます
・今日一日のことは反省するのではなく、ひとつよかったことを見つけて今日を頑張った自分を褒めます
・いつもより少しだけ背筋を伸ばして歩いてみましょう
・なにげない日常や今、ここにいることに感謝します
こんなことを考えて毎日を過ごすと、目に見えるものも変わってきます。
辛い時はこんなこと考えてられるか!!と思いたくもなるかもしれませんが、
すべての辛いことはその先の未来に繋がっています。
あれがあったから今があるのだ。と笑える日が必ずきます。
うまくいかない時は頑張る必要はありません。
ただ、
今日一日を無事に過ごせたことに感謝して、人のために思いやりのある行動をしましょう。
人によくしたことは、まわり回って、必ずどこかで自分に返ってきます。
そんな時の選択肢の一つとして図書館にいくのはおすすめです。
本は私たちにたくさんの知らない世界を教えてくれます。
それも、無償で。丁寧に…。
図書館で気に入った本があれば書店で購入すれば、実際に好きなセンテンスにしるしをつけたり、
かわいい付箋をはったりして自分だけのオリジナル本にしていきます。
そうした本が、自分の本棚に並ぶ…
それはあなただけの心が感じた知の泉です。
インターネットで調べる方が手っ取り早いと思われるかもしれませんが、自分で思ったことや考えたことを
自分自身の字で書とめて、自分の棚に残しておけるのが本です。