進級するうちに留学に興味をもつ人も出てくると思いますが,
大学を卒業後,海外の大学院に進学する際に必要なGPAは
3.0以上だと言われており,
実際に,いくつかの大学ではGPA 3.0という足切りが存在します.
大学や専攻によってGPAの平均にばらつきがあるため,
楽にGPA3.0をクリアできる専攻もあれば,
GPA3.0を超しているのは優秀者だけという専攻もあるでしょう.
実は,大学毎に評価基準が異なる事を留学先も知っているので,
大学によっては、GPAが悪くても他(エッセイや推薦状,業績など)が良ければ
合格することもあるとも聞きます.
さらには,低いGPAを取ってしまったとしても,
納得のいく事情を説明すれば考慮されることもあると聞きました.
しかし,このように様々な情報が飛び交うのは,
各大学院や受験年等によって異なるからであり,
GPAが低くても諦めるのは早いと言えます。
このガイドを見ている学部生は
なんとかいい成績を取るように頑張ってください!