就活では,採用担当(者)の考え方や,会社が何を求めているかによって
GPAが重要視されるかどうかが変わると思います.
聞いた話によると,GPA(成績)を提出させる理由は,
1、専攻科目を確認するため
2、学年ごとのGPAの推移を見るため
3、真面目さを判断するため
4、足切りの材料 (例:GPA3.0以下は不採用)
の4つがありました.
他にもあると思いますが
だいたいこんなところでしょう.
あえて書くほどの事ではありませんが,
希望する就職先が何を重要視するかは分からないので
GPAは高いにこしたことはないです!
さらに,学部学科によっては校内推薦といって,
GPAや院試の成績優秀者が優先して就職の校内推薦をとることが
できるらしいです.
これも,その専攻の先輩に聞いてみるといいでしょう.
就活で重要な事の1つに,情報収集があります.
本やインターネットなど,さまざまな媒体があり,
知りたいことがあれば
本を読むなり,ググるなりすればいいと思います.
先輩や先生に聞くのもありです.
しかし,個人的な意見ですが,就活のひと通りの流れを知るために,
就活の基本的な事柄が書かれた本(下記のような)を読んで
纏まった知識を得る事をおすすめします.
(ES,グループディスカッション,OB・OG訪問,Webテストって何?などなど)
インターネットだけだと,必要な情報がとびとびになりがちなので!