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就職無理学部の就活: 逆 求人!?

就職無理学部に所属し、その中でも就職が厳しいと言われる地球惑星科学。そんな人の就職活動記。

⑨ 逆 求人本番

10月になって、いよいよ逆 求人。

自己PRプレゼンを作って、披露してはダメ出しをもらいつつブラッシュアップしていきました。

 

プレゼンの内容はもちろんですが、態度なども指摘してもらえたのはよかったと思います。

案外自分では気づかない癖ってあるもんなんです。

 

ところで、逆 求人に参加すれば必ず企業の人と面談できるわけじゃありません。

①ESをしっかり仕上げる

②当日の名刺交換の印象

この2つで企業さんに指名してもらい、当日の自分の持ちコマ(6~8)が埋まるか決まります。

 

ちなみに僕は、九州予選では2/6コマしか埋まらず散々な結果でした。

「あれだけ準備したプレゼンすらさせてもらえないのか・・・」と就活の厳しさを知った瞬間でした。

ですがプレゼンの評価は比較的よかったため、ドベで西日本大会の切符を掴むことができたので結果オーライ。

 

そして九州予選の失敗から方向を修正したり、プレゼンの勉強をしたりしていました。

西日本大会では8/8コマ全て埋まり、某総合商社の人事と面談できたのは本当に努力が報われた瞬間だと思います。

順位は14/60とまずまず。

 

今振り返ると、逆 求人九州予選で早めに失敗していて本当によかったと思います。

「早めに失敗できる!」というのも早めに就活をスタートさせることのメリットです!

⑨'プレゼンの勉強

インターンの面接や逆 求人では、自己PRプレゼンテーションをすることを求められました。

でもプレゼンって意外と難しいんです!

本を読んだり、他の人のプレゼンを見たり、自分で実践したり・・・。

 

よく先輩に言われてたのは、

「自分の言いたいことを100%伝えて、そして100%伝わるプレゼンを目指せ!」というものでした。

 

 

自分だけが「伝えたつもり」になっても相手に「伝わる」ことがなければ、それはクソプレゼンです。

聞き手の立場にたってスライド作りをしていきましょう。

 

面接のときも、やることはプレゼンと同じです。

「自分はこんな人間です。どうですか?」とスライドなしで人事の人にプレゼンするだけです。

下手な面接対策するよりは、自己PRプレゼンを練習するほうが個人的にはオススメです!