ディベートはしばしば日本にはなじまない、とか水掛け論をやってるだけ、とかあまり好ましくない文脈で語られることが多いように思います。
しかし、実際のディベートは全くそのようなものではありません。僕はディベートをやる意味とは「議論を通してよりよい結論を導くこと」だと思っています。
また、昨今ではグローバル化も進み、外国人と会う機会も多くなっていると思います。彼らはディベート大好きです。というよりも意識せずともディベートの考え方が身についているという感じです。そんな彼ら彼女らと話す中で、自分を主張するためにもディベートを勉強することは必ずプラスになります
九州大学法学部蓮見准教授によるディベート概論がこちらにアップロードされているので,興味がある人は見てみてください!