ディベートとはある議題について賛成・反対に分かれて議論を行う言葉のスポーツです。NHKのハーバード白熱教室で放送されていた
マイケル・サンデル教授の講義を見たことがある人も多いのではないでしょうか?あんなやつです。
これだけ聞くとお堅いイメージがあるかと思いますが、実際に始めてみるとやめられなくなるぐらい楽しいです!
このページでは、ディベートの面白さについてご紹介します。
基幹教育でもディベートに関する講義は開講されていますので、興味がある人は覗いてみてください。
シラバス(日本語)
ディベートは,おおまかに以下のように分類できます.
さらに,日本語でやるディベートなのか,英語でやるディベートなのか,他の外国語でやるディベートなのかでさらに分類することができます.
僕はずっと英語ディベートをやってきました。日本語ディベートも内容はほとんど同じで、言語を英語から日本語に変えたものだと思ってください。
英語ディベートをやる一番の動機は純粋に楽しいことだと思います。しかし、その他にもたくさんメリットがあります。
・英語力が身に付く(英語ディベートの場合、英語をたくさん話すので、否が応でも英語力が上がります)
・論理的に話せるようになる(ディベートでは論理性が求められるので、日常的に論理的に筋の通った話ができるようになります)