実際に会いに行くといっても、建築家の先生方は大変お忙しく早々実際に話す機会はなかなかありません。
しかし、トークイベントなど、もし自分の好きな建築家が実際にお話される機会があれば、
必ず足を運ぶことをオススメします。トークイベントの中には、イベント終了後に交流会などが設けられることも多く、
何度も足を運ぶうちに、お話できるチャンスがあるかもしれないからです。
そのような情報はいろんなところに転がっているので、SNSのチェックや新聞、市政だよりのチェックなど
常にアンテナを貼っておく必要があります。
市や県、美術館などの主催で、普段では絶対にお目にかかれないような建築家のお話会などが行われているので、
市政だよりはあなどれません。
実際にお話できるチャンスがあれば、とにかく思いのたけを伝えましょう。何を聞きたいか、常に疑問や質問を持っているとこが大切です。
そして、連絡先の交換(自分も必ず名刺は準備しておく)は必ず行い、お礼のメールは必ず出しましょう。その日の感想も添えるとなおよいでしょう。
SNSなどでのフォローも忘れずに。また、お会いできる機会があれば、必ず足を運び、顔と名前を覚えてもらいましょう。