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設計事務所のお仕事 建築家になりたい方へ: 本の紹介2(世界の巨匠・近年の傾向)

世界の巨匠を知る




世界の巨匠の本の紹介します。建築家について文章で書かれている本も

よいですが、まず知りたいことはどんな建築を作ったか?なので、

ビジュアル重視で、かつ要点が分かりやすいとなると雑誌を奨めます。

特にCasa BRUTUSの特集や特別号は

分かりやすくオススメです。

その他、写真集などについての紹介です。

日本人建築家

近年の傾向




3.11の震災以降、建築界には新たな風が吹き始めています。

建物を建てることにとどまらない建築家の登場です。

3.11以前は建築家の作品として、主に施主よりどちらかといえば建築家の方が主体

のデザインがなされ、建物(作品)を作って引き渡しをしたらそこで建築家との関

係は終わりということが多かったのですが、3.11以降は、その

地域に入り込み、地域(施主)の意見に重きを置き、建物のみならず、

コミュニティの構築も行う建築家が増えてきました。

そういった近年の傾向に関する本の紹介をします。





おさんぽのすすめ




建築家を目指す人はとにかく外へ出かけましょう。

そしてまちの中のさまざまなものを興味を持って見てみるクセをつけましょう!

そこで大切なのは『散歩』です。

建築はもちろん、公園や庭、自然など色々なものに触れ

様々な角度から物事を見れるようになることが大切です。

ここでは散歩にまつわる本をいくつかご紹介します。




                                                           Photo by Hisae Soejima

意外な人の建築話


建築家以外の職業で成功した人の中にも一度建築家をめざしたことのある人がいます。そんな中から、今回は夏目漱石さんの本を紹介します。