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設計事務所のお仕事 建築家になりたい方へ: 一級建築士の勉強を始めよう!

決めたら実行!




一級建築士の免許がとれれば建築家になれるのでは?…と思っているみなさん!

残念ですが、そうではありません。

建築業界では、一級の資格は持っていて当たり前!いわば運転免許証のようなものです。

建築の世界では、資格がなくても、設計の補佐であれば、図面を書いたり、ある程度の設計士としての仕事はできますが、

一級建築士でないと建てることができない建物の構造や規模が建築基準法で決まっているので、確認申請をおろす場合などに

一級建築士の名前が必要になる場合があります。

ここにいずれは自分の名前を書きたいものです。

建築家をめざすのであれば、まずは一級建築士の免許を取る準備を始めましょう!

ただし、建築士の資格試験は難しい試験です。資格がなくてもアトリエ系やデザイン事務所に勤めて

設計の仕事に関わることもできますので安心してあきらめずに設計の仕事に関わりましょう。

一級建築士のお勉強

一級建築士は大学を卒業するだけでは、受験資格がもらえません。

下記の実務経験が必要ですので、まずはこの年数は勉強をしながら知識を蓄えましょう!

(公益財団法人 建築技術教育普及センター平成26年一級建築士受験要領より)

まずはじめに




資格学校にいくという手もありますが、まだ、受験資格がないうちは

建築士の資格を取得した先輩をみつけて、法令集を借りましょう

そして建築士の勉強でまず最初にすることは建築基準法の法令集に線をひくことです。

法令集の線引きや関連条文の書き込みは、書き込みできない内容もあるので

受験のきまりをしっかり読んで、できる範囲はすべて書き込むくらいの勢いで書き込みましょう。

そういった意味でも、建築士の資格を取得した先輩の法令集は大変重要な参考書となります。

しかし、ひとつ大事なことは、法令は常に変化しています

近年に建築士の資格を取得した先輩を見つけるのをオススメしますし、

受験の際は、改訂のあった条文や内容はしっかりおさえておく必要があります。





過去問を解こう!!!




法令集の準備ができたら、とにかく過去問をときまくりましょう!!

過去問の正確な理解こそが、建築士の勉強のすべてと言えます。

実務経験を重ね、受験資格ができたら学校に通う人もいますし、

独学で行う人もいます。

資格学校は仲間がいるので励ましあったり、質問できたりするというメリット

がありますが、時間が定期的に拘束されるのと、授業料もかかりますので、

マイペースにこつこつできる方は独学でもよいかもしれません。

自分にあった方法で勉強頑張りましょう!


学科試験は下記5科目です。

学科I(計画)、学科II(環境・設備)、学科III(法規)

学科IV(構造)、学科V(施工)

 

基本的に分野別に過去問を解いていきますが、どの分野もまんべんなく勉強ができるように、

順番を決めて1日2〜3分野くらいの過去問を解いていくのがよいでしょう。

法規は慣れるまでとても時間がかかるので、法規だけは毎日何問か入れるというのもいいかもしれません。

例 月曜:法規10問

     計画20問

     構造20問

  火曜:法規10問

     施工20問

     環境20問

・・・

といった具合です。