ここまで
・不整脈ってどんなものか?
・波形判読の最低限のポイント
・頻脈/徐脈の波形判読
を駆け足にやってきました。実際にはガイドラインに沿った治療、また波形判読や治療の前に不整脈を疑ったら準備しておくものなどもっとたくさんのことを勉強しないといけません。
また実習・病院見学などに行き出すとわかりますが、必ずしもガイドラインに沿った治療ばかりではなく、その場の緊急度やできることに合わせて、どこまで初期対応の先生が対応し、どこから循環器の専門医の先生にコンサルトするかは変わってきます。
勉強するときに臨床の場面ではどうなってくるのかなどを考えてみたり、また実習・見学などで実際にどうしているかを見たりしてみるとまた学べることが多くていいと思います!
自分が読み切ったもの,読みかじったものから、人からこれいいよと聞いたものまで!