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ACLSについて<不整脈編>: 最後に…

医療従事者が行う二次救命処置について

作成者

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小池 研太朗
連絡先:
本ガイドは図書館学習サポーターとして勤務した際に作成したものです。

勤務期間 :2014年5月~2015年11月
当時の身分:学部5~6年生
当時の所属:九州大学医学部医学科

最後に

ここまで

・不整脈ってどんなものか?

・波形判読の最低限のポイント

・頻脈/徐脈の波形判読

を駆け足にやってきました。実際にはガイドラインに沿った治療、また波形判読や治療の前に不整脈を疑ったら準備しておくものなどもっとたくさんのことを勉強しないといけません。

また実習・病院見学などに行き出すとわかりますが、必ずしもガイドラインに沿った治療ばかりではなく、その場の緊急度やできることに合わせて、どこまで初期対応の先生が対応し、どこから循環器の専門医の先生にコンサルトするかは変わってきます。

勉強するときに臨床の場面ではどうなってくるのかなどを考えてみたり、また実習・見学などで実際にどうしているかを見たりしてみるとまた学べることが多くていいと思います!

参考文献/おすすめ文献

自分が読み切ったもの,読みかじったものから、人からこれいいよと聞いたものまで!