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九大教職課程を履修するあなたに: 5.おわりに

本ガイドでは、九州大学の教職課程を経て教師になることを目指す学生(主に学部生)にむけて、人間環境学府の一大学院生が、自身の経験則に基づき、大学生活のすすめを紹介します。

①最後までお読みいただいた読者のみなさまへ

ここまで本ガイドをお読みいただき誠にありがとうございました。

 このガイドは、冒頭でお示ししましたように、「私がこれまでの教職課程を履修していく中で感じた事や考えてきたことを主に発信していく」ことをコンセプトにして情報を整理してまいりました。

ガイドを読み終えたみなさんが、読む前よりも九大で教職を取るということに対して、より広い視野で自分の選択を捉えなおし、また学生としての立ち位置を理解することができるようになっていると感じていただけたなら、筆者としてこれほどの歓びはありません。

最後に、本ガイドではコンセプトの兼ね合いもあり、教員採用試験など、とりわけ学部後半での情報源は薄くなっております。本ガイドで紹介をした文献などを活用して、情報収集をしていただければと思います。

Subject Guide

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木村 栞太
連絡先:
本ガイドは図書館学習サポーター/図書館TA(Cuter)として勤務した際に作成したものです。

勤務期間 :2015年3月~2018年9月
      2019年4月~2020年3月
当時の身分:大学院生(博士課程)
当時の所属:人間環境学府 教育システム専攻