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炭鉱の経営者が発行した私札で、斤券(キンケン)、炭券(タンケン)、山札(ヤマフダ)、採炭切符などとも呼ばれました。なお、当炭鉱札コレクションでは、「民間炭鉱会社による自社の購買組合等での使用を目的にした炭鉱労働者向けの私札」という狭義の意味からは外れた、石炭の対価として渡された券類全般を掲載しております。
戦前から戦後にかけての炭鉱の風景が描かれています。
炭鉱関連の地図・地質図です。画像は拡大してご覧いただけます。
『筑豊石炭鉱業組合月報』に掲載された炭鉱写真集です。明治40年以後、 筑豊石炭鉱業組合が傘下炭鉱を撮影し、雑誌『筑豊石炭鉱業組合月報』で毎月紹介しました。これら明治後期の炭鉱写真の特色は経営者が交代したときの記録としての写真と最新の「近代設備」すなわち蒸気機関の導入を示す煙突と竪坑櫓を配置した坑外全景写真です。「赤い煙突めざして行けば、白いマンマのあばれ喰い」といわれ、煙突は炭鉱の象徴でした。
戦後の労働組合をリードした三井三池労働組合の機関紙です。
昭和恐慌期に創立された筑豊の中小炭鉱業者の団体である石炭鉱業互助会の機関紙です。
送出炭・輸出炭等の統計表です。
1936年に創刊された日炭高松炭鉱の機関紙です。
明治初年の海軍省設立から大正末期までの海軍燃料関係要務を沿革的に記述したものです。
海軍燃料廠が作成した研究報告書類です。本データベースでしか閲覧できない軍極秘の第一級資料群です。
大蔵省理財局外債課が作成した『本邦外貨債関係資料』の第2編 社債ノ部です。