Skip to Main Content

★これを見たら!今日からはみがきが変わる♪: いい歯ブラシの選び方

毎日行う歯磨きで使われる歯ブラシや歯磨き粉、洗口剤の選択や含まれている成分や効果について紹介します。

いい歯ブラシはこんな歯ブラシ

一般的に歯ブラシを選ぶときに大切なポイントは3つあります

 

 ①歯ブラシの頭部の大きさ

小さめのものが適しています。いい歯の日1

具体的には頭部の長さが2歯分程度が口の中で操作しやすいとされています。

 

②歯ブラシの頭部の形

ストレート型がよいです。

  歯ブラシ1

 

 

 

③歯ブラシの毛の質

材質はブタやウマなどの天然毛のものがありますが、清潔さの維持と素材の安定性からナイロン毛が一般的です。

ふつう〜やわらかめのものが良いとされています。

                             

おまけ①*電動歯ブラシ

電動歯ブラシは持ち手にモーターが内蔵してあり、ブラシ部は取り外しができます。

機械でブラシが動くため短時間で普通の歯ブラシと同じくらいの効果が得られます。

簡単に歯磨きができるため高齢者の方や手の不自由な人に適しています。

また時間がない朝や昼に電動歯ブラシを使用することは効果的かもしれません。

しかしブラシ部分が振動するため歯の表面の細かいところまで毛先を到達させることが難しく、振動などの影響で磨けていると錯覚しやすいという欠点もあります。

電動歯ブラシ

おまけ③⋆歯間ブラシ

歯と歯の間に歯茎がなくなってきてすかすかになっている場合に使用します。

歯と歯の間にブラシの先を挿入してやや歯の頭の方向へ傾けた状態で、押して引いてを繰り返して使用します。

隙間の大きさによって歯間ブラシの大きさを合わせると良いです。

歯間ブラシ

おまけ②⋆デンタルフロス

歯ブラシで届かない歯と歯の間を掃除します。

フロスはナイロン製の糸の束でできており、直接手で糸を持つタイプとフロスホルダーを使用するタイプ(糸ようじ)があります。

デンタルフロス・歯間ブラシのイラスト

使い方はフロスを両手でピンとはって、歯と歯の間にひっかけ掃除したい歯に当てながら上下に動かします

フロスの動かし方