3年生になると、いよいよ本格的に
「実習」が始まります。
2年生までの実習では
・患者さんとコミュニケーションをとる ・情報収集をする
が主でありましたが、3年時から始まる臨地実習では
疾患についての知識
が必須となってきます。
体力的にも精神的にも大変な実習ですが、学ぶことは多いです。
その実習を充実したものにできるように手助けしてくれる本と、
4年時から始まる看護研究についての本を紹介しています。
実習中は、様々な
検査データの正常値
を表にして持っておくとよいです。
患者さんはいろいろな検査をしますので、とりあえず代表的なものは
数字を見て正常か異常か判断できる
ようにしておきましょう。
疾患の理解も深まると思います。
また、患者さんが服用している
薬の作用・副作用
についての理解も求められます。
主な作用と、重大な副作用
だけでも即座に答えられるようにしておくといいですね。
総じて、実習は大変ですが本当に勉強になることがたくさんあるのです・・・。
【実習関係】
【その他】