4年生になると、
・卒業研究
・就職試験
そして・・・
国家試験の勉強
も始まります。
授業は少ないですが、やらなければならないことがたくさんありますね。
ここでは、
その中でも一番大事と思われる
国家試験勉強
のおすすめの本をあげていきたいと思います。
九大では、模試が年に合わせて6回(年度によって異なります)ほど行われますね。
問題の内容が少し難しいので、受験するたびに落ち込んでしまいがちですが・・
毎回の模試を
試験本番と想定してのぞむ
ということが大切だと思います。
模試の時から少し自分の気持ちや身体を慣れさせておくと、
国家試験の本番に平常心で挑めることができます。
もちろん、できなかった問題の復習もやっておけば自信につながりますね。
【国家試験対策本】
この2冊は、国家試験を受験する看護学生のバイブルのようなものです。学校で共同購入をしているかもしれません。
使い方としては、クエスチョンバンクを問題集として解き分からなかったところをレビューブックで補充すると言ったようなかたちです。
レビューブックはあくまでも辞書のようなものなので内容をすべて覚えようとしてはいけません。レビューブックは、理解するための手助け本です。レビューブックの内容をすべて覚えようとするよりは、クエスチョンバンクのような問題を解きながらのほうが断然頭に入りやすいと思います。
【必修問題に特化したもの】
・看護師国家試験過去問
これは必ず解いたほうが良いと思います。クエスチョンバンクなど国家試験対策の問題集を購入すると、付録として過去問がついてくることが多いのでそれを利用するのも良いでしょう。
本番で出される問題の形を、一度経験しておくことは大変重要です。国家試験を始める前に解いて、形式と自分のレベルを確認するのも良いですし直前に自信をつけるために解くのも良いのではないかと思います。
☆国家試験対策本は毎年新しいものが出版されます。このガイドでは2014年の時点で最新のものを載せています。