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歯学部生のむりやり語学留学: 留学するまで

気がつくと上級生、、、臨床実習で時間が無い、、、病院見学も行かないと、、、という状況でも留学した歯学部生の体験記です。

留学するまでの生活

歯学部の臨床実習に入ってからの大体のタイムスケジュールです。

平日

9:00~17:00  病院実習

17:00~19:00 アルバイト(大学関連)

休日

10:00~15:00 アルバイト(塾講師)

僕はアルバイトが多いと思いますが、時間が長くないので何とかなりました。

なぜロンドンに留学しようとおもったのか

はじめに留学しようと思った理由は

英語が苦手でコンプレックスだったので、払拭しようと思ったからです。

一日中英語まみれで、日本人が周りにいない環境で過ごそうと日本からは一人で行きました。

二つ目にになぜロンドンだったのかというと

特に深い意味はありません。

一つ二つ挙げるとすれば、イギリスは英語の発祥の地で英語が話されていて、本場の英語に触れてみたかったからです。

それに加えて、ロンドンは世界有数の大都市で、、無料で入ることのできるナショナルギャラリーや大英博物館やサッカーのプレミアリーグなどがあり、いままで本やテレビの中でしか見てこなかったものを実物として感じたかったからです。

時系列

2015年4月くらい 気がつくと5年生になってしまい、以前からしたかった留学をしようと考え始めました。
2015年10月上旬 臨床実習の時間割が配られて、春休みが2016年3月19日(土)~4月10日(日)だと確認し、留学しようと思いました。
2016年1月上旬(この時期まで留学に関して調べるのを先延ばしにしていました。)

(1)申し込み先などの情報をしらべました。

九州大学国際部

他にも旅行会社や生協がしている短期語学留学

 などです。

 ここで春休みの時間が短いということでしたので、一週間から選べる語学学校に行くことに決めました。

 実際に資料を取り寄せたり、旅行代理店などに行くなどしました。

(2)パスポートをつくりました。

2016年2月中旬 調べていく中で福岡に事務所を持っている大きな語学学校の会社で申し込みをしました。
2016年3月出発まで 実習の課題などを必死に終わらそうと奮闘しました。
2016年3月20日~2016年4月6日 ロンドン
2016年4月11日~ 病院実習再開

留学するまでの英語の勉強

せっかく行くならしっかり行く前に勉強しないといけないなと思う人もいると思います。

しかし、それが足かせとなって、「あんまり勉強してないからもうちょっとできるようになってから」と思い始め、いつまでも「いつかできるようになったら」とおもってしまい結局留学せずに後悔してしまう人は多いと思います。

僕の場合は「英語ができないから語学学校に行くんだ。上手に使えたらいく必要は無い。」という考えてほとんど何もしませんでした。それでも、大学受験で勉強したので何とかなりました。