「~と考えられる」を it is considered that, it is thought that という構文だと思ったあなたは、すぐにこの本を読んで下さい。
いきなり英語で考えて書けと言われても難しいという人向けに、できるだけ英語と日本語の発想のズレを少なくするための20のポイントが押さえてあります。
ScienceやNew England Journal of Medicineなどの論文翻訳に長年携わってきた経験から、トップジャーナル論文の特徴を踏まえ、これだけは抑えておきたいワザをまとめたもの。
薬学系の院生に教えてきた内容を凝縮しているので、ポイントが単純明快、10年前の本でも古さは全くありません。