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生命と数学: おまけ / 図書館活用法

生態系には多くの数式が隠されているといわれています。それは生命が生き残るために進化の過程で試行錯誤した証なのです。

図書を取り寄せる

他のキャンパスから本を取り寄せる方法

医学系学生の皆さんは、医学図書館には蔵書が少ないなあと思ったことはありませんか?

九州大学附属図書館には馬出の他に、伊都や大橋、筑紫地区、がありますが、それらの図書館にある本を読むのにわざわざそこまで足を運ばなくてよい方法があります。

それが文献取り寄せサービスです。九州大学附属図書館のホームページで文献を調べると、予約・取寄ボタンが現れることがあります。ここから学生番号とIDで認証をうければ自分の好きな図書館の窓口でその書籍を受け取ることができます。

私も利用しましたが、わずか2~3日で受け取ることができました!!。

もちろん返却もその図書館で大丈夫です。

図書に関しては他キャンパスからの取り寄せは無料、論文コピーの取り寄せは有料になっています。

図書を借りる

 九州大学図書館では、借りたい書籍と学生証を受付カウンタで提示すると書籍の貸出しができます。(伊都図書館と筑紫図書館には自動貸出機が設置されています。)

 各館の一般貸出し条件は以下のようになっています。

  貸出冊数 貸出期間
中央図書館
理系図書館
図書/雑誌 計10冊
図書 2週間
雑誌 1週間
医学図書館
図書/雑誌 
計 学部生3冊/院生5冊/教員10冊
図書 8日間
雑誌 2日間
芸術工学図書館
図書 学部生8冊/院生20冊
雑誌 学部生5冊/院生10冊
図書 学部生15日/院生30日
雑誌 8日
筑紫図書館
図書 5冊
雑誌 禁帯出
図書 2週間
 
記録資料館(産業)
図書/雑誌 計5冊
2週間
     

施設・設備を利用する

情報サロン  

 各館・室にパソコンを設置しています。マイクロソフトのOfficeの他、附属図書館が提供する各種のデータベースや電子ジャーナルを利用できます。

※現在は設置していません。

 

WiFi(九州大学教育用無線LAN)

 情報基盤センターのモバイルキャンパスネットワークシステムを利用して、自分のパソコン/スマートフォンから九州大学のネットワークへ接続することができます。利用できるのは学内の方のみです。

 

iPadの貸出 

 iPad館内貸し出しサービス(当日のみ)を各館(中央2台・理系4台・医学2台・芸工3台・筑紫2台)で行っています。学生証を持ってカウンターにお越しください。
※現在iPadの貸し出しは行っていません。Chromebook(ノートPC)の館内貸し出しサービスを中央(3台)・理系(2台)図書館で行っています。(当日のみ)

 

自習室

 試験前や卒論前にはたいていの自習室が混みます。個人的に理系図書館の2階にある広い自習室は広くてそうごみごみしていなくて快適です。

多目的室

 多人数で勉強会をしたりディスカッションができる多目的室の貸出しもしています。予約が必要となります。