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私の卒論ができるまで: 柳龍臣(九州大学工学部・2023年卒): 終わりに

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は柳龍臣さん

 

できるまでの道のり

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

 

Q&A

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール

 

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

 

おまけ

  • 卒論の内容をもっと詳しく

このガイドの作成者

Profile Photo
柳 龍臣
連絡先:
本ガイドは図書館TA(Cuter)として勤務した際に作成したものです。

勤務期間 :2023年4月~
作成時身分:大学院生(修士課程)
作成時所属:九州大学大学院工学府機械工学専攻

オススメ本

卒論執筆に役立ちそうな本を1冊と自分の研究で役に立った本を1冊紹介します。

1冊目は理科系の作文技術という本です。

自分は卒論を書く前にこれを読んでいたおかげでスムーズに書くことができました。

卒論を書くにもどういう書き方が相応しいのかわからないことが多いと思いますが、そんな時にこれを用いるとぴったりだと思います。

2冊目は流体音工学入門という本です。これは流体から出る音についてわかりやすく書かれているので、流体や音に興味のある方だったら読んでいて楽しい内容になっていると思います。語り口も優しいので初心者にぴったりです。

後輩へのメッセージ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

卒論を書くことを通じて、研究分野についてわからないことを一つ一つ潰していき、粘り強くやり続けることができ、自分の成長につながったと感じました。ぜひ一生懸命取り組み、一つの成果を作り上げていく過程を楽しんで欲しいです。また、あくまで卒論は通過点に過ぎないので、書いたから終わりだと思わずに、卒業後の大学院や職場で活かせるような学びにしていって欲しいなと感じます。

学生生活で、もし人生や進路に悩まれることがあれば図書館の学習相談デスクに来てください!一緒に考えていきましょう!