卒論執筆に役立ちそうな本を1冊と自分の研究で役に立った本を1冊紹介します。
1冊目は理科系の作文技術という本です。
自分は卒論を書く前にこれを読んでいたおかげでスムーズに書くことができました。
卒論を書くにもどういう書き方が相応しいのかわからないことが多いと思いますが、そんな時にこれを用いるとぴったりだと思います。
2冊目は流体音工学入門という本です。これは流体から出る音についてわかりやすく書かれているので、流体や音に興味のある方だったら読んでいて楽しい内容になっていると思います。語り口も優しいので初心者にぴったりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
卒論を書くことを通じて、研究分野についてわからないことを一つ一つ潰していき、粘り強くやり続けることができ、自分の成長につながったと感じました。ぜひ一生懸命取り組み、一つの成果を作り上げていく過程を楽しんで欲しいです。また、あくまで卒論は通過点に過ぎないので、書いたから終わりだと思わずに、卒業後の大学院や職場で活かせるような学びにしていって欲しいなと感じます。
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