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私の卒論ができるまで: 藤岡龍生(九州大学共創学部・2024年卒): Q&A

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は藤岡龍生さん

 

できるまでの道のり

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

 

Q&A

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール

 

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

 

おまけ

  • 卒論の内容をもっと詳しく

このガイドの作成者

Profile Photo
藤岡 龍生
連絡先:
勤務期間 :2024年4月~
作成時身分:大学院生(修士課程)
作成時所属:九州大学大学院地球社会統合科学府包括的生物環境科学専攻

ハエの害虫防除に関する研究に取り組んでいます。虫が好きな人や生物に興味がある人は気軽にお声がけください!

普段の生活との両立

質問

サークル、バイト、就活、授業など普段の生活とどのように両立しましたか?

 

回答

バイト・就活には取り組んでおらず、授業も3年生までにほとんど単位を取り終えていましたが、部活は週5回で4年生の冬まで続いたので、他の学生よりも早い時期から野外調査に取り組み始めました。そのため、月に1回の調査とその分析の時間だけは研究に集中し、他の時間は部活に熱中することができました。4年生の12月に部活を引退してからは卒論執筆だけに集中し、約1か月で仕上げることができました。

活用したツール

質問

卒論に取り組むために特別に活用したツールはありますか?
図書館って卒論に役に立つんですか?

回答

基本的なデータ分析にはExcelを使いましたが、複雑な分析の際にはRを用いました。
また、卒論を執筆する際には、静かで集中できる図書館で作業をしていました。
文献はGoogle Scholarで検索していましたが、図書館の豊富な資料も活用すればよかったと感じています。

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オススメ本

後輩へのメッセージ