ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
今回、「国家試験の対策になるようなガイドを作ろう!」
と思い立ってはみたものの、
「勉強法なんて人それぞれだしな・・・」
と思い、それならばと考え付いたのが、図書館にある本を利用して勉強法や勉強のモチベーションの上がりそうな現場の実情(?)をお伝えすることにしました。
国家試験で出題される問題と、現場で必要とされる知識は必ずしもリンクしないのが現状です。
その点では、このガイドは国家試験の学習に役立つと言い難いかもしれません。
ただ、このガイドや、これから先大学で学ぶことを通して、将来の自分をイメージし、試験勉強のモチベーションを上げていただけると光栄です☆
最初に述べたように、国家試験は医系キャンパスに通う学生にとって一番大切と言っても過言ではないほどのイベントです。
合格までの道のりは、長く、苦しいものですが、頑張ってください。
分からない問題を一人で考え込むのではなく、友達、先輩、時には先生を巻き込んで合格を勝ち取ってください。
図書館でもみなさんを応援しています。
学習室や、みんなで話し合いながらの学習ができる、グループ学習室もどんどん利用してみてください。
では、非常に長くなりましたが、激励の言葉でこのガイドの終わりとさせていただきます☆