特に大学の指定などがないのであれば、以下の2つなどが教科書として代表的なものかなと思いますので、挙げておきます。
国家試験でも使うことを考えると、最新情報が載った本をチョイスすることをおすすめします。(なるべく発売年が新しいもの。)
(教科書を買った時期と、国家試験の時期にひらきがあるので、その間に情報が変わってしまうこともありますが。)
ご自身で図書館などで読み比べてみて、自分に合うものを選んでみましょう。
以下は主にCBTや国家試験のときに見ることになるかもしれません。
教科書の内容を整理し、国試によくでていたところなどをまとめてくれているものとして参考書として読んでみるのもいいと思います。
2種類は、特に優劣はありません。図書館にありますので、読み比べて、自分に合ったものを使ってみてください。
ちなみに私は大学生のときは学年単位でキーワードを買ったのですが、あとでサイドリーダーも絵とか写真があってよかったなと思ってしまいました。図書館でぜひ見比べてみてください。1Fにあります。
歯科医師になろうとしている学生さんがみるかもしれないので、あまり書かないほうがいいかもしれませんが、
健康に悪い職業第・・・・・・・・・・・・・・2位なんだそうで。
(アメリカのニュースサイトBusiness Insiderの労働省のデータベースOccupational Information Network(O*NET)での調査)
がーん。ですね。
詳細を読んでいくと、長時間の着座、汚染物質にさらされる、病気や感染症にさらされるということが理由のようで。
確かに。歯科医師はチュイーンと音がするあの道具で虫歯を削ったりしているとき、あの水しぶきを一心にあびてます。
バキュームといって、横で吸引する掃除機みたいな音のするやつを使ってますが、飛ぶときは飛ぶわけで。
それが目に入ったりなんて結構しょっちゅうで。だからアイガードといいますか、メガネなどを装着するよう診療室でもきつく言われています。
目を酷使するわりに、眼を危険にさらし、腰も、手も腱鞘炎になったりします。
一方では
ベストJob2014では、なんと・・・・・・・・・・3位だし。
アメリカでは日本とは違って保険システムなどが違いますから、収入も全然違っているので、比べられないですが、欠点に関しては共通しているかなと思います。