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看護/医療系学生・英語のすすめ English for Nursing / Medical student: 4 Writing 書く

将来は海外で働いてみたい!?医療英語の授業は苦手!?論文を英語で書きたい!? そんな看護学生や医療従事者を目指す学生へ英語のすすめ。おまけのアメリカ体験コラム付き。

Why English paper? なぜ論文を英語で書く?

「(看護系人材養成において)国際的な通用性、信頼性の向上を通じ、世界規模での競争力の強化を図ることを重要な視点として、教育研究機能の強化」大学における看護系人材養成のあり方に関する検討会(文部科学省)

「保健、労働、福祉の分野において国境を越えた課題が増える中、国際機関を通じた活動、諸外国との政策対話や交流事業、日本が世界に誇る分野での情報発信などにより、国際協力の推進と日本の国際的地位の確立」厚生労働行政分野における国際的な課題への対応(厚生労働省)


簡単にすると、このように国をあげて、医療分野において国際的な競争力を高め国際協力を行っていく必要性がさけばれている。

そのため、教育研究機能の強化や世界へ情報を発信していくといった取り組みが必要となっている。

英語で論文を発表するということは、教育・研究成果を世界へ発信していくことにつながる!

Write a paper in English 英語で論文を書く

英語で論文を書くなんて無理だと思っていませんか?

学士論文 → まだまだ少ない

修士論文 → 英語で書く人は増加傾向

博士論文 → 基本的に英語

せっかく行った研究なので、その成果である論文は多くの人に見てもらいたいですよね!

そうなるとやはり、世界の共通語である英語で論文を仕上げることが求められます。

学士の時も、修士の時も最低限abstractは英語で書いてみるのが良いと思います!

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