2~4年生にかけて科学英語を学ぶ授業があります。
研究の世界でも英語は必須なので、講義以外でも自主的に英語を勉強しておくのがおすすめです。
「細胞生物学」では細胞の構造・機能に関して学びます。
医学・生物学を学び研究していくうえで骨格となる学問です。
骨や筋肉、臓器の名前をひたすら大量に覚えます(英語で覚える必要もあって大変(;゚∇゚))
骨の標本を実際に手にとって学ぶ講義もありました。
「生化学」では、生命現象を化学的な側面から学びます。
「組織学」では正常時の細胞の形態について勉強します。
例えば筋肉や神経、骨などの組織がどのような細胞から構成されているか勉強したり、細胞標本を顕微鏡で観察してスケッチを行ったりします。
「生理学」では生体の機能とそのメカニズムを勉強します。
例えば神経、感覚、運動機能、本能行動、血液の循環、呼吸などの仕組みを学びます。