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IF/CIの調べ方 -Web of ScienceとJournal Citation Reportsを中心に-: Citation Index

研究者・事務職員の方に役立つサイテーションインデックスとインパクトファクターについてのガイドです。

Citation Indexとは

「文献の被引用数を調べたい」、「注目されている文献を探したい」、「業績リストを作成したい」ときなどに利用するのが、『Citation Index(サイテーションインデックス)』です。

Citation Index (CI) とは、『引用索引』のことです。

引用索引とは、文献の引用情報の索引のこと。

引用索引からは、「ある文献が引用している文献と、その文献が引用されている文献の情報が分かる」ため、文献間の引用・被引用関係の調査ができます。
…ちょっと分かりづらいですね…。
文献間の引用・被引用関係については次のBoxで説明します。

文献間の引用・被引用関係

文献間の引用・被引用関係は、各論文の参考文献で分かります。


そして、学術論文の構成は、一般的に以下のような体裁をとります。(IMRAD型)

 

文献間の引用関係の分かる参考文献は、「特別なデータベース」で調べられることが分かりました。

でも、、、
各論文の参考文献を見ても引用している文献しか分からないのでは?
そもそも「特別なデータベース」って何?
具体的に被引用数調査ってどうするの?

そんな疑問にお応えするために、被引用数調査に必要なもの・方法について次のBoxから解説します。

文献の被引用数調査に必要なもの

文献の被引用数調査に必要なものは、、、

  • データベースの知識
    どのような文献データベースで調べることができるか知っている
    (=適切なデータベースを選択できる)
  • 対象文献の正確な情報
    調べたい文献の情報をきちんと把握できている
    (=対象文献を特定できる)
  • 基本的な文献検索スキル
    対象文献を検索して探すことができる

そして、どのように被引用数調査をするのか、といいますと、、、

  1. 適切なデータベースで、被引用数を調べたい文献を検索し、ヒットさせる
  2. ヒットした文献情報の被引用数を確認
    →文献レコードの「被引用数」の情報を見れば調べることができる

 

このガイドは、「適切なデータベースを選択して、被引用数調査ができるようになること」が目的です。
なので、次のBoxでは、被引用数調査のできるデータベースについて紹介します。

被引用数を調べることができるデータベース

文献の被引用数を調べることができる主なデータベース

※注意:引用・被引用関係を調べることができるのは、あくまで各データベースの収録コンテンツの範囲内に限られます。

 

では、どんな時に、どのデータベースを使えば良いのでしょう?
データベース選択のポイントは、、、

 

データベースについて理解できたので、実際に文献検索をしてみました。
しかし、調べたい文献がデータベースでヒットしない場合は、そこで諦めるのではなく、、、

  • Web of Scienceの基本検索ではヒットしない文献の被引用数を調べることができる場合がある。
  • 図書の中の一部の章でも、被引用数を調べることができる場合もある

 

…というわけで、方法さえ知っていれば、結構調べられるものなので、
これからその方法についてご説明します!

それでは、「まずは、Web of Science」から!