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IF/CIの調べ方 -Web of ScienceとJournal Citation Reportsを中心に-: Impact Factor

研究者・事務職員の方に役立つサイテーションインデックスとインパクトファクターについてのガイドです。

Impact Factorとは

Impact Factor (インパクトファクター;IF) とは、Web of Science Core Collection収録の雑誌を対象とした評価指標の一つで、学術雑誌の影響力を示すものです。

IFの数値は、ある雑誌に掲載された論文が、特定の一年間に平均的にどのくらい引用されたのかを示しています。

★注意点★
IFは雑誌の影響力であって、個々の論文の影響力ではありません
また、2年分の論文の引用回数を元に算出するものなので、引用されるのに時間がかかる分野の場合は、5年Impact Factorを見る必要があるかもしれません。

IFの算出方法

(例)Natureの2014年のIFを算出する

上記の計算式に則って計算してみますと、Natureの2014年のIFは41.456。
つまり、2012-13年に掲載された論文は、2014年の間に1論文あたり平均で約41回引用されているということです。

↓計算式詳細↓

IFの調べ方

Web of Science内にある、Journal Citation Reports(JCR)で調べることができます。

調べる方法は2通り。

①Web of Scienceで検索した文献情報から確認

②JCRで雑誌名を検索して調べる

→詳細な調査方法については次のページから解説します!

よくある質問②

Q, 最新のIFは?

時々、「今年のIFはどこで分かりますか?」「最新のIFってどれですか?」といった質問をされます。今年*の場合は、2016年版IFについて尋ねられました。

IFの算出方法をご覧になると分かると思うのですが、ある雑誌Aの2016年のIFは、「Aに2014-15年に掲載された論文が2016年中に引用された回数」を、「2014-15年の掲載論文数」で割ることにより求められます。

つまり、2016年のIFは2016年内には算出されません**。

今年の場合、最新版のIFは2015年のIFということになります。

*この記事は2016年に作成されました。
**ちなみに、だいたい毎年6-7月頃にJCRより最新版のIFが算出されます。