まとめると
このエッセイのメッセージは、
時間をかけて、自分が最も魅力的に感じ、興味を持て、自分のレベルに合わせた実行可能なploblemを見つけなさい。
でしょうか。
まあしかし、研究って、上手くいかないことばかりですので病んでしまうこともありますよね。
そんな方に、Alon先生のありがたいTEDがあります!
How to Choose a Good Scientific Problem 中に出てくる話題を TED で語っています。
話をしている Uri Alon 先生を見ると、いかに学生の力を高めようと考えているかが伝わってきます。
また、自分自身の体験を惜しげもなく披露しています。
日本語の字幕付きで、15分程の長さです。
CLOUD の中にいる研究者の方は、一見すると心の中がスッキリするはずです。
私もこの動画を見れて良かったと思っています。
ありがたいことに、講義の内容をMovieでアップされています!
これでシステム生物学の創始者から学ぶことができます。
流石、先生です。
面白いので、是非一見して下さい。