厳選クエスチョン④
Q「パイロットスタディの迷路に迷い込んでいないか?」(104~106ページ)
このクエスチョンで、これは大事だと感じたことが書いてありました。それは「ある程度の結果が出た段階で、論文の形を作り始めてみる。」です。
まず実験を行って、その結果にもとづいて次の実験を行うstep by step で研究は進んでいきますが、この形式にこだわりすぎると、
早速、自分の結果を元に論文の形を考えてみました。確かに、コレが足りない!と気付け、この実験もしなければと計画を立てることができました。
足りないものに気づくことが迷路からの脱出の鍵となりそうです。
厳選クエスチョン⑤
Q「人一倍勉強しているか?」(133~137ページ)
勉強しているか?改めて言われるとドッキッとしますね。実験をバリバリこなしていると、勉強する時間があまり取れなくなることもありますが、上手く時間を作って、テキストの基礎から最新の論文までとにかく勉強をしましょう!
私はというと、、、テキストを図書館で借りて(ここまでは良い)、結局読む時間の無いまま返却するということをやってしまいますが。。。
教授方の知識量は半端ありません。やはりトップを走る方々は日々勉強し、周りが追随できないところに到達しているのでしょう。少しでも追いつくため、勉強がんばらないと!と反省しました。
「飽くなき探究心と継続的なインプットこそ、研究を続けていくための原動力となる。」です。