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私の卒論ができるまで: 林 萌英(九州大学理学部・2020年卒): 終わりに

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は林萌英さん

 

できるまでの道のり

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

 

Q&A

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール

 

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

 

おまけ

  • 卒論の内容をもっと詳しく

オススメ本

卒論を書くときに参考にした本をいくつか紹介します。

後輩へのメッセージ

私にとって卒論を書いた1年間は 研究の楽しさに気づいた一年 でした。

研究分野について、学部3年生までで勉強した内容では全然足りないことに気づき、沢山本や論文を読んで勉強しました。勉強すればするほど新しい発見や気づきがあって、次こんな研究したら楽しそうと色々なアイディアが浮かび、研究に対するモチベーションが高まりました。

また、自分が主体となって研究することで、多くのことを学ぶことができました。普段自分が主体となって何かをする、という経験があまりなかったので、計画を立てて進めていくことの大切さ、難しさ、自分のアイディアで研究が進んでいくことに楽しさを知った1年でした。