パンダと人間の歴史やパンダの保護活動について紹介しました。パンダに興味が沸いたという方は、次は動物園にパンダに会いに行ってみてほしいです!
また、九州大学附属図書館には、多数のパンダに関する書籍があります。次のページで紹介してますので、ぜひご覧ください。
2017年のシャンシャンの誕生をきっかけに自他共に認める熱心なパンダファンになった筆者のパンダの推し活をご紹介します。
1."SAVE the PANDA"マークの付いたパンダグッズの購入
動物園や動物園とコラボしたパンダ関連の商品は、"SAVE the PANDA" マークがついているものがあります。これらは売り上げの一部がジャイアントパンダ保護サポート基金に寄付されます。かわいいパンダグッズをゲットできる上に寄付もできて一石二鳥と自分に言い聞かせることによって、たくさんのグッズを購入しています。(ジャイアントパンダ保護サポート基金について)
2.赤ちゃんパンダの名前公募への応募
ジャイアントパンダの子どもが生まれた際には、名前の公募があることが多いです。応募の倍率はすごいですが(2021年の上野動物園の双子パンダの名前募集には192,712件の応募があったそうです。)、赤ちゃんの名前を考えると一気に愛着がわいて、その後の成長を見守りたくなります。パンダの赤ちゃんが生まれたニュースを見た際は、ぜひ名前のことも考えてみてください!
3.中国パンダ保護センターへの訪問
一番の”推し”であるシャンシャンは2023年2月に繁殖などを目的に中国のパンダ保護センターに移動しました。「どうしてもシャンシャンに会いたい!」という思いから、中国・成都の街から約140 km離れた雅安碧峰峡にあるパンダ保護センターに行きました。元気そうなシャンシャンに会えて嬉しかったです。
(写真:中国保護大熊猫研究中心雅安碧峰峡基地でタケノコを食べるシャンシャン・筆者撮影)