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私の卒論ができるまで: 雜賀翔平(九州大学工学部・2017年卒) : 初めに

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は雜賀翔平さん

どんなことを書いたか

  • 卒論の内容と長さ

できるまでの道のり

  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

Q&A - 終わりに

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール
  • オススメ本
  • 終わりに 後輩へのメッセージ

おまけ

  • 今回使ったロボットはこちら!
  • 卒論の内容をもっと詳しく

私の卒論ができるまでシリーズ

九州大学の1~3年生のみなさん、卒論ってイメージできていますか?そんなことまだ考えたことも無いよ・・・という方もいれば、がんばりたいけど・・・長い文章など書いたこと無いし・・・と漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

「私の卒論ができるまで」シリーズでは、本学の大学院生である図書館TA(Cuter)が、学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか語ってくれます。備えあれば憂いなし。先輩の様々な事例を参考にして、準備を進めましょう。

この卒論シリーズのガイド一覧はこちら

今回の先輩は 雜賀翔平さん です。

はじめまして!

まずは自己紹介から,,,

 

 

名前 : 雜賀翔平(さいが しょうへい)

学部時代の所属 : 工学部 機械航空工学科 機械コース システム工学研究室

               医療ロボット,外骨格型ロボットによるパワーアシスト・認知アシストの研究をやっている研究室

                           (URL:http://system.mech.kyushu-u.ac.jp/jp/

現在の所属 : 工学府 航空宇宙工学専攻 宇宙輸送システム工学研究室

               ハイブリッドロケット,宇宙往還機,環境適応型航空機の研究をやっている研究室

                           (URL:http://stl-www.aero.kyushu-u.ac.jp/index-j.html

好きなもの : ロケット、SF小説、サガン鳥栖

 

右の写真は学部時代にPLANET-Qというサークルで打ち上げたロケットです!@伊豆大島

宇宙関連のことを学ぶのを諦められなくて修士で専攻を変えました.

大学院で別の学部・学科コースから航空に受けたいという方はぜひCuterデスクまで!!

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