九大附属図書館の蔵書には卒業研究に役立つ書籍が数多くあります。ここでは実際に私が読んで良かったと思う書籍を紹介します。
私にとって卒論は「研究者が日々取り組んでいる研究活動の流れを知ることができる最良の課題」です。
1. 学術の問題・世間の課題に目を向けてテーマを決め
2. 試行錯誤しながら新しい発見を追い求め
3. 得られた成果を学会で発表し、論文にまとめる
これは大学等の研究機関で日々行われている研究活動の一般的な流れです。私たちは1年~1年半という短い時間でその活動を一通りやり通すことができます。大学生だからこそ使えるチャンスです。
どの学部・分野でも研究室によって雰囲気や研究テーマは十人十色です。自分に合った専門分野を見つけることができるときっと研究生活は楽しくなります。そのために私たちは惜しまずに相談に乗りますので、ぜひ気軽にCuterに相談にきてください。