質問
Q. サークル、バイト、就活、授業など普段の生活とどのように両立しましたか?
回答
A. サークルは、週に1回と頻度が少なかったため、特に両立に難しさは感じませんでした。バイトは、英語塾の講師をしており、週に4回と頻度が高かったため、本を読む時間を工夫しました。毎日、夜に1時間と本を読む時間を決めて継続することで、冊数を読み込むことができたと思います。就活は、大学院への進学を考えていためしていなかったのですが、代わりに大学院入試の勉強との両立が大変でした。バイトもサークルもない週末だけ、入試の勉強を本格的に取り組む工夫をしました。大学院入試が終わったら、卒論を書き上げることに集中するために、バイトの内容と頻度を変えました。
Q. 卒論に取り組むために特別に活用したツールはありますか?
A. 「世界の文献」から日英の論文検索をよくしていましたし、図書館にない文献は、資料取り寄せをして文献を手に入れていました。
Q. 図書館って卒論に役に立つんですか?
A. 卒論の執筆にあたっては、よく文献を読む場所として静かな中央図書館を利用していました。また、グループ学習室を利用して、同じ研究室の友人と卒論について話し合ったこともあります。