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私の卒論ができるまで: 火ノ口史野(九州大学共創学部・2023年卒): Q&A

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は火ノ口史野さん

 

できるまでの道のり

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

 

Q&A

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール

 

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

 

おまけ

  • 卒論の内容をもっと詳しく

普段の生活との両立

質問

Q. サークル、バイト、就活、授業など普段の生活とどのように両立しましたか?

 

回答

A. サークルは、週に1回と頻度が少なかったため、特に両立に難しさは感じませんでした。バイトは、英語塾の講師をしており、週に4回と頻度が高かったため、本を読む時間を工夫しました。毎日、夜に1時間と本を読む時間を決めて継続することで、冊数を読み込むことができたと思います。就活は、大学院への進学を考えていためしていなかったのですが、代わりに大学院入試の勉強との両立が大変でした。バイトもサークルもない週末だけ、入試の勉強を本格的に取り組む工夫をしました。大学院入試が終わったら、卒論を書き上げることに集中するために、バイトの内容と頻度を変えました。

 

活用したツール

Q. 卒論に取り組むために特別に活用したツールはありますか?

A. 「世界の文献」から日英の論文検索をよくしていましたし、図書館にない文献は、資料取り寄せをして文献を手に入れていました。

Q. 図書館って卒論に役に立つんですか?

A. 卒論の執筆にあたっては、よく文献を読む場所として静かな中央図書館を利用していました。また、グループ学習室を利用して、同じ研究室の友人と卒論について話し合ったこともあります。

 

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オススメ本

後輩へのメッセージ