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私の卒論ができるまで: 熊井哲斗(九州大学工学部・2023年卒): 終わりに

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は熊井哲斗さん

 

できるまでの道のり

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

 

Q&A

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール
  • 研究で苦労したこと
  • 先行研究

 

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

 

おまけ

  • 卒論の内容をもっと詳しく

オススメ本

卒論執筆時は、先輩の論文を参考にすることが多かったので、ここでは建築と環境というものを、身近な建物で感じてもらえる本を一冊紹介したいと思います。

この本は、日本国内にある環境デザイン面で優れている建築物を図・写真付きで分かりやすく説明している本です。福岡だとアクロス福岡などが紹介されており、皆さんの地元の建築物も載っていると思います。

建物内の環境と建物のデザインには密接な関係があるので、これを読んだうえでその建物を訪れれば、その建物のデザインにどのような意味があるのか感じることができるようになると思います!

後輩へのメッセージ

私にとって卒論は、学部4年間の集大成であり、大学院における研究の基礎づくりだったと思います!学部3年生までに学んだ知識を活用して、答えのない課題に取り組んだことで、自分の興味のある分野に対する見識が深まったと感じました。

卒論に取り組む際には、時間に余裕を持って研究することで、論文の質が高くなると思うので、後回しにせずコツコツ進めることをお勧めします。論文の書き方等で困ったらぜひCuterに相談しに来てください!