土木を専攻している私が、経済系の研究をすることになった際に参考にした本を1冊ご紹介します。
私にとって卒論は、「自分に付加する新しい色」でした。修士に進んでから、学会でも就活でも、自分という人間を相手に伝える際には必ずと言っていいほど卒論について触れてきました。もはや自分の一部みたいなものです。特に就職活動では、どの企業の面接官も研究テーマに食いついてくれて、深掘りをしてもらえました。もちろん、研究と無関係な企業を受けることは可能ですが、研究テーマ決定の時点で就活を見据えたテーマを設定できると、かなり有利に就活を進められると思います。少しだけでもそれを意識してテーマ設定にのぞんでみると良いかもしれないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!主体的に卒論に取り組んで、その後の進路に活かしていってくださいね。もし何かわからないことやもっと深く知りたいことがあれば(卒論以外でも)、図書館の学習デスクまでぜひお越しください!