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私の卒論ができるまで: 佐藤由菜(九州大学工学部・2023年卒): 終わりに

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は佐藤由菜さん

 

できるまでの道のり

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

 

Q&A

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール
  • 研究は就活に役立つのか

 

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

 

おまけ

  • 卒論の内容をもっと詳しく

このガイドの作成者

Profile Photo
佐藤 由菜
連絡先:
本ガイドは図書館TA(Cuter)として勤務した際に作成したものです。

勤務期間 :2024年4月~
作成時身分:大学院生(修士課程)
作成時所属:九州大学大学院工学府土木工学専攻

オススメ本

土木を専攻している私が、経済系の研究をすることになった際に参考にした本を1冊ご紹介します。

後輩へのメッセージ

私にとって卒論は、「自分に付加する新しい色」でした。修士に進んでから、学会でも就活でも、自分という人間を相手に伝える際には必ずと言っていいほど卒論について触れてきました。もはや自分の一部みたいなものです。特に就職活動では、どの企業の面接官も研究テーマに食いついてくれて、深掘りをしてもらえました。もちろん、研究と無関係な企業を受けることは可能ですが、研究テーマ決定の時点で就活を見据えたテーマを設定できると、かなり有利に就活を進められると思います。少しだけでもそれを意識してテーマ設定にのぞんでみると良いかもしれないですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!主体的に卒論に取り組んで、その後の進路に活かしていってくださいね。もし何かわからないことやもっと深く知りたいことがあれば(卒論以外でも)、図書館の学習デスクまでぜひお越しください!