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私の卒論ができるまで: 白石隆太(九州大学工学部・2017年卒): 初めに

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

  • 私の卒論シリーズ
  • 今回の先輩は白石隆太さん

できるまでの道のり

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール
  • ここがポイント

Q&A

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

おまけ

  • 卒論の内容をもっと詳しく

私の卒論ができるまでシリーズ

九州大学の1~3年生のみなさん、卒論ってイメージできていますか?そんなことまだ考えたことも無いよ・・・という方もいれば、がんばりたいけど・・・長い文章など書いたこと無いし・・・と漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

「私の卒論ができるまで」シリーズでは、本学の大学院生である図書館TA(Cuter)が、学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか語ってくれます。備えあれば憂いなし。先輩の様々な事例を参考にして、準備を進めましょう。

この卒論シリーズのガイド一覧はこちら

今回の先輩は 白石隆太さん です。

皆さん初めまして! Cuterの白石隆太と申します。

システム生命科学府(という名前からは何のこっちゃ分からない学府)の修士1年生です。

出身は工学部の機械航空工学科 機械工学コースです。

学部4年生の頃にナノ・マイクロ医工学研究室を選択し、現在も同研究室に所属しています。

 

 

このガイドでは、

研究室に配属されて1年弱で何とか卒論を書き上げた僕の経験を共有し、

皆さんの研究に対する不安や不明点を少しでも無くせたらいいな

と思っています。

 

 

研究って何だろう、卒論って大変そう、というか何も分からない! というあなた!

僕も研究室に配属されるまで、3年生までは全く分かっていませんでした。

ここで事前に知識を得て、「~年後は僕・私もこんな風に研究しているのかなあ」

と想像していただけると、研究に対する良い心構えが出来るはずです。

 

ぜひぜひ、将来の自分自身の姿を思い浮かべながら読んでみてください。

 

 

 

ここからちょっと研究室のアピールを、といきたいところなんです

が、

残念ながら、当研究室は来年度をもってなくなっちゃいます……。

 

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卒論の内容と長さ

最終提出までのスケジュール

ここがポイント