COVID-19の拡大を受けて広がったオンラインプレゼン。
図書館TA(Cuter)に注意すべきことを聞きました。
場面 | 発表前 |
気を付けること | きちんとマイクで音が拾えているのか事前にチェックする |
なぜ? | 声に雑音が混じったりすると、そちらに気を取られて、話が伝わりにくい |
場面 | 発表前 |
気を付けること | きちんとスライドの画面が共有できるか事前にチェックする |
なぜ? | スライドを共有しているつもりでも、別の画面が共有されていたりするので、事前に手順を確認しておくと本番で焦らない |
場面 | 発表前 |
気を付けること | なるべく回線の安定した場所で参加する(大学であれば教室でedunetに繋ぐ) 回線を圧迫しそうなアプリケーション(WebブラウザやWordなど)は閉じておく |
なぜ? | Zoomなどのミーティングツールは、回線を圧迫してつながりにくくなることがあるので、なるべく負荷を少なくする |
場面 | 発表中 |
気を付けること | 発表の途中や、質疑応答のときに考えている時間は、いきなり沈黙せず、なるべく「えーっと、ちょっと考えさせてください」のように言葉を挟む |
なぜ? | 対面であれば、考えている表情や仕草が視覚情報として伝わるが、特にカメラオフでのプレゼンだと、考えているのか回線が切れているのか分からない |
場面 | 発表前、発表後 |
気を付けること | 発表時や質疑のとき以外はマイクをミュートにする |
なぜ? | マイクがオンだと、キーボードをたたく音や周りの雑音が発表の音声と重なって、発表が聞きづらくなる |
場面 | 発表前、発表後 |
気を付けること | 油断しない |
なぜ? | マイクをオフにしてると思っていてもオンになっていることがあるので、油断せずに他の人の発表を聞こう |