大学生活では避けて通れないプレゼンテーション。
そこには、注意すべきいろいろなポイントが潜んでいます。
このガイドでは、プレゼンにありがちな失敗談や、
プレゼンをより良くするための小技を紹介していきます。
九大図書館では毎年、1年生向けプレゼン講座を開催しています。
「初めてのプレゼン。どうしていいか分からない!」という1年生へ、
準備の仕方や発表のコツを解説する講座です。※詳しくはこちら。
講師を担当するのは、図書館TA(Cuter)。
イベントや学習相談を通して、九大生をサポートするTAです。
※なんで(Cuter)と呼ばれているのかはこちら。
そんな彼らも、普段は大学院生として、日々研究に邁進しています。
さまざまな場面でプレゼンすることも多い彼らですが、
いつでも大成功、というわけではないのです。
1年生向けプレゼン講座では、そんな図書館TA(Cuter)の経験も交えて、
プレゼンづくりのコツを解説しています。
このガイドでは、1年生向けプレゼン講座の中から、
図書館TA(Cuter)たちが語ってくれた失敗談をもとに、
知っておきたい小技をピックアップして紹介していきます。
どこから読んでも大丈夫。お好きな順番で読んでみてください。
「なんか嫌だなぁ~恐いなぁ~
いやぁ、私、パソコンは得意じゃないんですよねぇ…」
そんなあなたの肩をそっと撫でる「機材トラブル」という恐怖。
ここでは、図書館TA (Cuter) たちの身に起こった、
身の毛もよだつ体験談を通して、
円滑にプレゼンするための準備事項を学んでいきましょう。
発表前に確認したい機材のポイントを3つ紹介します。
どれも簡単なポイントですが、知っているのといないのとでは、結果が大きく違います。
安心して発表できるように、チェックしておきましょう。
COVID-19の拡大を受けて広がったオンラインプレゼン
図書館TA(Cuter)に注意すべきことを聞きました。
プレゼンに役立つ情報をまとめています。
図書やウェブサイトのほか、学内・図書館でのサポート情報も紹介します。