このガイドでは、以下の流れで
話を進めたいと思います。
皆さんこんにちは、伊都図書館Cuterの白石隆太と申します!
現在修士1年生です。
学部の頃は工学部の機械航空工学科に所属。
その後、システム生命科学府とよく分からない名前の学府に進学しました。
研究では、指先に乗るくらいの小さなセンサを使って、様々な生物の血液量を測定しています!
(研究内容について詳しく知りたい方は、こちらの私の卒論が出来るまでというガイドをご参照ください)
さて、こちらのガイドでは
「理系の僕がどうやってTOEICを900点以上まで上げたのか」
を紹介していきたいと思います。
さらにTOEICに限らず、僕が英語にどうやって慣れていったか、
出来るだけ詳しく紹介していきます。
僕は大学入学当初から英語が出来たわけではありません。
(というか今もペラペラ話せるわけじゃないんですけれど)
二次試験の英語の点数は120/200と6割ちょうど。
ちなみに問題は簡単だったらしいので、この点数は良くありません。笑
入学直後、学校に受けさせられたTOEFLは...460点。
これも学科の平均くらいです。良くないです。笑
このガイドを執筆しようと思ったのは、
理系の友人たちから英語について色々な声を聞いたからです。
「どうやって英語を勉強したらいいのか分からない」
「英語って別に出来なくても良くない?」
「TOEICの勉強方法教えてよ」
こうした声を聞いているうちに、僕はこう思うようになりました。
確かに、英語が出来なくても十分生きていけるし、
必要のないスキルと言っちゃえばその通りです。
けれど、英語が使えることですんごく情報に強くなるし、
日本にないものを沢山吸収できるようになります。
さらにTOEICやTOEFLの点数を取ることで
留学や海外インターンに行く機会も得ることができます。
こんな有益なスキルを、時間がたっぷりある大学のうちに
身に着けないで、一体いつ身に着けるんだあああ!
と意識高そうなことを書きましたが、ほんとにこう思っています。
長くなりましたが、つまりこのガイドでは、
「分かった、分かった。英語が出来るって素晴らしいんだね。
けれど、どう勉強すればいいの!? 分かんないよ!」
という方へ、僕の英語の勉強方法を紹介していきます。
本の紹介や勉強になるサイトも沢山載せようと思いますので、
是非、目を通してみてください。
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