PI(教授)歴8年、専門は生理学。
研究室は、教授、助教2人、ポスドク、博士課程3人、修士過程、テクニシャン2人、事務員、の計11人。
8:00
研究室に到着。
今日の午前中は講義なので、PCを立ち上げ、スライドのチェック。
昨日、事務員Aにレジュメの印刷を頼んでおいたため、部数を確認して講義室へ向かう。
8:40
講義開始。学生はまばらで後ろの方に座っている泣。
10:10
1限目終了。朝より学生が増えたような。教授室に一旦戻ってコーヒーを飲みつつ、メールを確認。
10:30
2限目開始。途中で修士課程の学生B、テクニシャンC、事務員Aが出席カードを配ってくれる。
12:00
教授室に戻る。講義の出欠の集計を、事務員Aに託す。
昼食をとりつつ、返信の必要なメールに返していく。
12:40
研究費申請のため文献を探していると、博士過程の学生Dが入ってくる。実験の相談をしたいそうなので、実験ノートを確認しながら今後の予定について話し合う。
13:10
研究費の申請書の作成を再開。
...と思ったら電話が鳴る。共同研究をしているE教授から、研究内容の確認の電話である。
13:30
申請書の作成を再開。
...と、また電話が鳴る。大学の事務からの連絡である。
14:10
来月学会で講演を控えているため、スライドの作成に移る。
15:00
教授室のドアをノックする音が。業者Fが新製品の宣伝でやって来た。使えそうな試薬であったため、サンプル品をオーダー。
15:20
スライド作成を再開しようと思ったが、ポスドクGの実験が気になり、実験室へ。
15:30
教授室に戻り、スライドの作成を続ける。
15:50
助教Hが、執筆した論文を送ってきたので、内容を確認する。いい論文になりそうだ!ヤッター
17:00
今日は週一回の勉強会の日。修士過程の学生Bが発表する。質疑が盛り上がる。
18:40
勉強会が終了。博士過程の学生Iが今日の実験結果を持って来た。Iを指導する助教Hを交え、結果を確認。
18:50
論文査読依頼のメールが来ている。軽く目を通す。
20:10
今日はもう帰ろう。