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私の卒論ができるまで: 笠 元(九州大学農学部・2019年卒): 終わりに

九州大学の図書館でティーチングアシスタントとして働く院生が学部時代に卒業論文にどのように取り組んだか紹介します。

目次

初めに

できるまでの道のり 1/4

  • 卒論の内容と長さ
  • 最終提出までのスケジュール

できるまでの道のり 2/4

  • ラボ配属
  • テーマ決定
  • 実験の準備

できるまでの道のり 3/4

  • 実行、データ処理
  • 順調かと思えた卒論研究。しかし......

できるまでの道のり 4/4

  • 卒論としてまとめる
  • 修士でリベンジ

​Q&A​

  • 普段の生活との両立
  • 活用したツール

終わりに

  • オススメ本
  • 後輩へのメッセージ

オススメ本

ここで卒論執筆に役立ちそうな本を3つ紹介します!

私の卒論研究でも必須だった統計の基礎知識に関しての本です。卒論研究の最初から最後まで役に立つ実用的な内容だと思うので、ぜひ読んでみてくださいね!

ここで紹介している3冊はどれも電子書籍版があるので、ぜひ電子書籍版も利用してみてください!

電子ブックの探し方ガイド

 

他キャンパスにしかない本や論文は最寄りの図書館に取り寄せることができます。例えば上で紹介している「キホンのキ」の冊子版は現在は医学図書館にしかありませんが、最寄りの九大図書館に取り寄せることができます。詳しい申請方法などはこちらのリンク先でご紹介しております。

図書館利用ガイド「本や論文を取り寄せる(他キャンパスから)」

後輩へのメッセージ

ここまで読んでいただきありがとうございました。私にとって卒論とは、自分のプロジェクト遂行力が試される挑戦だと思います。そして、この先も研究の道に進学する人にとっては初めの一歩であり、大切なトレーニング期間です。卒論までの道のりが思い通りにいくとは限りませんが、うまくいかない時の試行錯誤からもたくさん学べることがあります!

困った時はぜひ図書館の学習相談デスクに相談しにきてみてください。私たちCuterが全力でサポートします!