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看護/医療系学生・英語のすすめ English for Nursing / Medical student: 1 Aim 目的

将来は海外で働いてみたい!?医療英語の授業は苦手!?論文を英語で書きたい!? そんな看護学生や医療従事者を目指す学生へ英語のすすめ。おまけのアメリカ体験コラム付き。

Why English? なぜ英語?

なぜ看護師に英語が必要?

1.医療現場の会話・文章の一部に英語が使われている

cf. インフォームドコンセント(Imformed Consent)、QOL(Quality of life)、オペ(operation)、IV(Intravenous Injection)  など

2.日本に居る/来る外国人の増加で、外国人患者・家族が増加

cf.  日本で暮らす外国人は200万人以上、外国人患者にも同じ質のケアが必要  など

3.医療・看護を学ぶ上で、最新の情報は英語の事が多い

cf. 英語論文、英語の看護学書、英語の医学雑誌  など

4.看護研究で英語論文や資料を読む・書くことの重要性が増加

cf. 英語論文講読、英語文献参照・引用、日本語論文でもabstractは英語  など

5.  海外との医療・看護交流が盛んになってきた

cf. 海外姉妹病院、看護交換留学、国際学会  など

etc.


英語の必要性を感じる理由はそれぞれあると思います。

そしてその動機はなんでも良いと思います。

ちなみに私の理由は2つあり、

・看護の実習で外国人患者を受け持った事

・アメリカのテレビドラマ「ER」を字幕なしで観たい

でした。

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