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九大図書館にあるおすすめ本紹介します!(2017年): 【第7回】 英語を「書く」「読む」「話す」

九大図書館にある様々な本を医学図書館に集め、テーマごとに展示しました。レビュー文とともに皆さまにご紹介します!

英語を「書く」「読む」「話す」

第7回は『英語を「書く」「読む」「話す」』です。

★論文執筆や学会準備などに使える【アカデミック】編

★英語コミュニケーションを磨きたい【日常会話】編

★英語そのものを楽しみたい【教養としての英語】編

にわけて紹介しています。

 

興味のある方は以下のガイドもぜひご覧になって下さい!

英語表現・メールの書き方  (2016年後期の展示図書)

アカデミック

日常会話

中央図書館と伊都図書館には国際交流コーナー、筑紫図書館には語学コーナーがあり、TOEIC・TOEFL・留学などに関する本がたくさんあります。本屋さんで問題集を買い占めるのもいいけど、こちらもぜひチェックしてみてください。

教養としての英語

中央図書館の留学コーナーに置いている講談社のシリーズは、それぞれ目安となるTOEICの点数が書いてあります。470点以上と書いてある本が多いのですが、原文そのままで載せてあるので、思いのほか難しいと感じて心が折れてしまいそうになることもしばしば・・・ でも大丈夫、巻末には大量の訳注があるので、それをチェックしながら読み進めることができます。

Kodansha English library(講談社英語文庫) シリーズ一覧

代表的なものとして、『不思議の国のアリス』『シャーロック・ホームズの冒険』『STAR WARS』『クリスマス・キャロル』などがあります。