人によって、色覚には差がある。カラーユニバーサルデザインはそのような色覚の違いに配慮し、なるべく多くの人に対応した配色でデザインするという考えである。例えば、色のコントラストを強めたり、赤とオレンジなど判別しにくい色を隣り合わせにしないというものがこれにあたる。配色を考える際には、カラーユニバーサルデザインにも気をくばれると、あなたのプレゼンをより多くの人に届けることができる。
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